帰省したときに こちらの本を発見!
それは 4~5年前の夏、 まだ実家にいた頃。
男の人2人が歩いて旅をしていて、今夜の寝床にうちの軒先を借りたいと。。。
母と姉が快諾。
母はすでに梨を出してた。。。
まあ、悪人じゃなさそうだし いいよ~。と私も了承。
と、ここまでは良かった が、
本のタイトルにもあるように 一宿一通。
どうやら次の見知らぬ宿主さんに手紙を書くらしい。
で、姉が私に「よろしく頑張って」と一言。
はあ。
はぁ?
はい?
いや、つうか 嫌。
普通 快諾したどちらかが書くだろ!
でもそこは うち。
私か。。。
いや~そりゃ~もう ない知恵絞って 少ないボキャブラリ使って
次の見知らぬ宿主さんへ 頑張って書いたさ!
お店の名前 だされたら。。。と思うとヘタなこと書けないしね。
ま、もう なんて書いたかは覚えていないけど。
で、今に至り 実家で本を発見!
ゴールできたんだね。
よかったね。
私の手紙は載ってないけど、
なんだか 胸がスーっとした帰省だった。